数多くある翻訳会社のなかから、評判の高い「ユレイタス」をピックアップ&紹介しています。
「品質を最重視すること」をモットーとする翻訳会社のユレイタスに関して調べました。
画像引用元:ユレイタス 公式HP
https://www.ulatus.jp/
学術論文の翻訳に特化したユレイタスは各分野に精通した世界中のエキスパートが翻訳者として担当をし仕上げていくスタイルをとっています。具体的には翻訳暦が平均10年、修士・博士号を持つ高い専門性をもった翻訳者たちです。例えば、医療系であれば、引退した医師だったり薬剤師だった方が翻訳を担っています。
現場に精通している翻訳者だからこそ、安心して翻訳を依頼できるためか、実績や取引先をチェックしてみると、多くが研究機関です。
翻訳者が世界中にいることからも、ほぼ24時間体制で翻訳をすることもでき、論文発表など一刻を争うような現場でも満足のいくスピード感で翻訳文書を仕上げてくれるでしょう。
学術論文の場合、翻訳の際も専門知識が必須となりますが、ユレイタスの翻訳家はプロの翻訳家としての経験が平均して10.4年と豊富というだけではなく、東京大学、大阪大学、カリフォルニア大学、オックスフォード大学など一流の大学に在籍して人物や、研究所、教授、医師など修士・博士号を持つ翻訳家が多く在籍しているため、そのクオリティーには定評があります。
翻訳サービスの国際規格、SO17100認証も取得しています。
苦情発生率は全原稿の中でわずか0.55%と極めて低いのですが、その際は翻訳者、校正者それぞれの作業内容について調査を行い、それに基づいて無料で再翻訳、無料で再校正、料金の割引といった対応をしています。
また、品質調査についてはバイリングガル、ネイティブ共にチェックを行い品質レポートを作成し、翻訳者への再指導も行いますので再発防止対策に力を入れています。
ユレイタスの実績は学会・出版社でも認められており、作成した論文は様々な分野のジャーナルに受理・掲載されています。例えば東京大学出版、福島県立医科大学、角川マーケティングなどが挙げられます。
さらに、無料でトライアル翻訳を行っていますので、いざ頼んで失敗だったということが少ないようです。トライアルでは、2パターンの原稿が納品され担当翻訳者のプロフィールも開示されますので、適切な人物であるかを確認できます。
さらに、初めてでない場合でも何度もこのサービスは利用できますので、毎回何度でも安心して確認した上で申込みができます。
よくユレイタスの翻訳サービスを利用しており、多いときには1ヶ月に5回以上利用します。依頼内容は非常に高い薬学や統計学の知識が要求されるものですが、ユレイタスは非常に質の高いレベルを約束してくれるので安心して利用できます。以前は自分自身でもクロスチェックをしていたものですが、そういったクロスチェックの手間も必要なくなり非常に満足しています。
短納期の要望でもしっかりとこたえてくれるのが仕事上大変助かっている。自分の仕事柄、各国に移動することが多いのだが、どのタイムゾーンでも常に対応してくれるのはユレイタスの強み。私にとって翻訳が必要になったときに真っ先に選ぶのがユレイタスです。
細部にわたり丁寧に翻訳していただき感謝しています。翻訳者は私の専門分野をよく理解しており、誤訳もなく非常に信用できるサービスだと思います。
株式会社 クリムゾン インタラクティブ ジャパン
東京都千代田区 外神田2丁目14−10
料金 | 英訳1文字10.8円~ 和訳1ワード14円~ ※クロスチェックありのバランス翻訳の場合 |
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対応できる分野 | ・学術文書 医学薬学、ライフサイエンス、物理学、工学、経済学、人文社会学などの各種論文 |
※公式サイト上で翻訳の実例や取引実績を開示しており、問い合わせ・見積り対応が最短1時間以内の翻訳会社を、掲載されている実績実例数順で紹介 (ケースクエア:127件、NAIway:89件、ユレイタス:62件)※2021年8月調査時点)